デイケア五日目

 
2020年12月12日―― 

 
 
 
 毎日の散歩効果、最初は100歩程度で痛み始めていたものが、先週は240歩ぐらいまで伸び、最近は480歩ぐらいまで伸びています。
 痛くなるまでに、だいぶん家から離れるようになりました。
 残念なのは、その散歩コースには、誰でも理由できる古紙や段ボールなどのの資源回収コーナーみたいなものがあったのです。そこで、毎日ダンボール箱をつぶしたもの一つとか、広告などを束ねたものを作って少しずつ捨てていたわけですが――
 利用し始めて二週間もしないうちに、突然無くなったことです。
 せっかく家の中をごちゃごちゃにしている紙類のゴミを少しずつ処分できると思ったのにな……

 
 
 気を取り直して、土曜日ですがデイケア五日目です。
 まぁ今の自分にとって、毎日が超フリーダム、この冬は刺激すぎて凍っちゃうかもしれない! なわけで、土曜日だからといって何か変わるわけではないのですが……(。-`ω´-)
 
 
 今日のプログラム、午前中は「EXILE Bodyを目指そう」でした。二回目ですね。
 前回と同じように、前屈の測定からスタート。
 
 結果は14cm、前回16そも、劣化しとるやん!Σ(・ω・ノ)ノ!
 
 体調によっては下がることもあるそうですが、そうか、今日は体調が悪いのね。
 それか老化でしょう。前回よりも、20日程年を取っていますからね。
 20日で2cm、つまりあと160日もすれば、前屈0cmのガチガチお化けになります……(。-`ω´-)
 
 
 次は、片足で何秒間立てるかというものを計測しました。
 バランス感覚ですかね。
 
 ちなみに片足で立つと、20秒ぐらいで足が痛くなります。
 散歩の距離は伸びているとしても、やっぱり足の筋力は低下しているのでしょう。
 
 結果は70秒ぐらいだったかな?
 二分間120秒立ち続けられたらおめでとうとなるのですが、私はまだその域まで到達しておりません。
 バランス感覚はもちろん、筋力も向上させなければですね。
 
 
 後は、水の入ったビニールの筒を振り回して筋トレやったわけですが、まぁそれはほどよく疲れたということで。
 使った器具をうまく説明できんな、言葉では水の入ったビニールの筒としか表現できない。
 
 ダメ元で検索、「筋トレ 水の入った筒」っと――
 
 
 ウォーターバッグ、タイカンストリームというもののようです。
 体幹トレーニングね、体幹、なんだろう?
 調べてみよう。
 
 ん、胴体部分のことですか。
 
 ん、鍛えるがよい(。-`ω´-)
 
 
 
 
 昼食、休憩を挟んで、午後のプログラムに突入。
 SST、ソーシャル・スキル・トレーニング、二回目です。仕事に関することで、何か問題点があったらそれをみんなで解決しようというものです。
 
 仕事に関することと言っても自分、今現在無職なのだけどな……(。-`ω´-)
 
 ――にもかかわらずで、ある。
 
「ネラっちゃん、何かテーマありますか?」
 
 意見を求められちゃったよw
 
 
 自分、今現在無職なのだけどな……(。-`ω´-)
 
 
 んじゃ、鬱病を発症する原因の一つとなる問題でも提示してみようかな?
 その時、折角だからというので、9年前のあの時、どうすればよかったのかを聞いてみようか?
 無いです、と逃げてもよかったけど、このSSTのルールを逆手に取って、現実社会では聞けないようなことを聞いてみるか?
 
 そんなことを考えて、言ってみました。
 
 
「人の上に立つ役職に慣れるためにはどうすればよいか?」
 
 
 2012年9月、鬱病発症する直前、上司から下半期の目標として提示されました。
 
 主任を目指せ――と。
 
 
 おそらくね、その指令が無ければ、鬱病が酷くなることも、休職することも無かったかもしれません。
 しかし、いろいろと精神的にいっぱいいっぱいだったので、もう少し後ろに伸びただけだったかもしれません。
 
 その時は、その目標に向けて計画を立てろと命じられ、自分なりにいろいろと考えて計画書を提出したのですが、何度出しても突き返されていました。
 
 
 ちなみにここら辺の話をしている時に、SST参加者のメンバーが一人、パスします抜けますと言ってSSTから抜けました。
 しんどい時は抜けるのも自由、これがSSTのルールの一つでした。やっぱり重たい話でしたか、申し訳ない……(。-`ω´-)
 
 
 結局なにをどうしたらよいのかわからなくなり、パニック状態に陥った私は――
 とまぁ、病んだわけです。
 
 
 でもね、当時は言えなかったけど言い返したいこともある。
 その上司は日ごろ「うちの職場は従業員に対して主任が多すぎる。船頭多くして船山に上る」みたいなことを愚痴っていた記憶があります。
 なのにさらに私を主任になれと命じてくる。ダブスタってやつですか? だから主任だけが増えていくのだよ。
 
 
 要は私を追いつめて退職に持ち込みたかったのかな?
 
 
 
 ま、過ぎたことはもうどうでもいい。
 これ、どうすればよかったのか?
 ちょっと聞いてみたくてテーマとして提示してみたわけです。
 
 現実社会だと「甘えるな」とか「自分で考えろ」とか突き放してくるところでしょうかね?
 しかし、このSSTのルールに、相手の意見を否定しないというものがあるのです。
 例えば私がどれだけ甘えたようなことを言ったとしても、否定しないこと前提なのです。
 だから、そのルールを逆手に取って、現実社会では相談できないようなことを聞いてみたわけです。
 
 
 その結果ですが、思ったよりも意見出てくるものですね。
 
 例えば在宅ワーク、請負の仕事をするというもの。
 個人事業ってものかな?
 確かにそれだったら、一人でやる場合においては人の上に立つ必要は無いですね。なるほど。
 
 それから上司の仕事を少しずつ一緒にして慣れるという意見。
 就職面接の時、「人の上に立つ仕事はできない」と仕事先に伝えておく、などと言った意見が挙がってきました。
 
 なるほど、最初からそのように言っておくのか。
 なんだか就職の幅を狭めているように感じたけど、それも手と言えば手でしょう。
 
 
 この辺りが現実的かな? といった風に、その場では思ったものです。
 
 
 ――とまぁ、テーマとして挙げてみたけど、当面は心配すること無いでしょう。
 就労できるかどうかわからない状況だし、正社員さえ避けていれば、管理職とか求められない……かな?
 
 
 と言うよりも、デイケア利用五日目でやるような内容じゃなかったとも思います。
 テーマを挙げたという立場から、他のメンバーからの質問に答えなければならないし、この一年で考えると、二ヶ月分ぐらいは一日で語ったのではないでしょうか?
 
 
 帰宅してからぐったり状態で、ぼんやりしていよような気がする。
 
 
 
 
 ただ、後日こうして記録としてまとめている時に思ったのですが、意見の一つが気になっていたりします。
 
 それは「環境が代われば気持ちも変わって対応できる」というものです。
 
 なぜだかわからないけど、この記事を書いている時、なんとなくその意見が気になっている自分が居たりするのです。