デイケア十一日目

 
2021年1月16日―― 

 
 
 散歩の距離はどんどん増え、今では3200歩程、最初の二倍ぐらいに伸びています。
 歩く時間も最初は20分ちょいだったのが、50分ぐらいまで増えています。
 これまで自転車でしか行けないだろうと思われていた最寄りの銀行まで、歩いて行けるようになったのが進歩ですな。
 そろそろ走るか?
 
 
 さて、今週二度目のデイケア通いです。
 最初は週一通うことにした計画は、次の段階である二週間で三回という段階に入れてみました。
 週の頭、終わり、そして次の週の半ば。これをやってみましょうということで。
 
 
 今日の午前中プログラムは、「EXILE Bodyを目指そう」三回目です。
 亡命者の肉体ではなく、EXILEというグループみたいな肉体になれたらいいな、みたいな命名だったものです。
 少し前に私が質問した為か、今日はプログラム開始前に名前についての説明が入りました。
 ん~、名前とか細かい所を私が気にしすぎているのやら。
 
 
 そしてショック! ユーはショック(違)
 
 体力測定のようなものがいつも通り実施され、今日は握力の測定からでした。
 その結果に愕然……(。-`ω´-)
 

 
 26kgでした! やったね!
 
 
 
 ……学生時代は最大56kgは出せた記憶があるのになぁ……
 
 半分ぐらいまで衰えているよ、老化だなこりゃ。
 やっぱ肉体労働は、適正面を考慮して、社会復帰先から外すか?
 適所適材と言われているけど、明らかに今の自分は肉体労働向いていないだろう?
 できないものを無理にやろうとしたら、余計病むだけでないかい?
 
 
 
 というわけで、鍛え直し、リハビリが必要だと痛感した時間でしたとさ。
 

 

 
 なんかさ、自分って例えば介護職として働く立場ではなく、既に介護される側の人間ではないだろうか……(。-`ω´-)
 ――ってかさ、ふと不思議に思ったけど、家の壁を破壊できる引き籠りって何? なんでそんなパワーが残っているの?
 筋トレしている引き籠りって何? そのパワーを何に使うん? 両親に暴力を振るうためにそのパワーを養うためでしょうかね?
 私は両親に暴力を振るえるようなパワーは無いので、家庭内暴力はできません。というかそれ以前に一人暮らしですw
 
 なんか身体を鍛えている引き籠りって、危険人物な気がしてきた(偏見)
 そういう人間が、マイケル・マイヤーズとかジェイソン・ボーヒーズ、レザー・フェイスみたいな化け物になるんじゃないかね?(偏見)
 いったいその鍛えたパワーをどこに向けるというのですか?
 
 私は引き籠るのに筋力必要無いからダラダラ過ごしていたため、肉体能力落ちましたよ?
 これが正しい引き籠りの姿ではないでしょうか?(意味不明)
 
 
 いや、ガテン系などで社会復帰しようとしている方は鍛えてください。そのような方にとって、身体を鍛えることは必要な事です。
 でもただ目的もなく引き籠っている方が身体鍛える必要有るのかな?
 
 
 
 さて、昼食休憩を挟んで、午後は「リラクセーション」というプログラムでした。
 
 リラクセーション、何でしょうね? 初めて聞く単語です。
 検索、「リラクセーション 意味」っと。なるほど、休養、娯楽、弛緩などを意味する英語ですか。
 実際に体験してみると、やっていることってストレッチみたいな感じでした。
 開始前の感じは、初めてということもあり緊張、不安が多くを占めていました。
 セッション後は普通ぐらいかな?
 気分も落ち着くので、次も機会があったら参加してみようと思いました。
 
 
 そのプログラムで、「自分がリラックスできる場所を想像してください」というものがありました。
 頭に浮かんだのは、池、橋、そしてそこから流れる川。自分はその川岸に寝転がっている。周囲には黄色い花、アブラナみたいなものが咲き乱れている。花畑の先は森になっていて、遠くまでは見渡せない。その場所は、想像が生み出した架空の場所、庭園アンブロシア。私はそこで、リラックスしている。
 そんなことを考えていましたとさ。
 
 
 
 後は先週の診察日に主治医に、そして前回のデイケアでスタッフの先生に語った、デイケアに通うことについての不安を、今日は私を担当している(?)スタッフの先生に会えたので、改めて問うてみました。
 そこで知ったのですが、この病院ではデイケアだけでなく復職に向けたリワークというものも実施しているということです。
 デイケアは優しい世界だけど、リワークは本気で復職に向けたプログラムとなるので、ある程度は厳しいそうです。
 ということは、同じ職場に復職するってものではないけど、現実社会に復職するという意味合いでそこを利用するのも良いかなと考えました。
 
 デイケアの優しい世界は、そういう世界だと割り切って、思いっきり甘えてよし、自分はすごいのだと勘違いしてよし、です。
 そしてリハビリが順調に行って、そろそろ再就職するか? といった段階に入ったら、リワークを利用すれば良いのではないかな?
 そう考えたわけです。
 
 
 なるぼとそれでいいや。
 とりあえずは、不安は解消されたような気がしました。
 
 ありがとうございました!